4月15日
すばるがジャニーズ退所へ。
ずっと当たり前のようにエイトの真ん中にいたすばるが 、
ヒナちゃんの大好きなすばるがいなくなるなんて、
7人のエイトは無限大だと信じてたのに、
永遠ってないんだなー。
人生とは変化するもの、
変化に対応しなきゃって思いつつ、
みんなの決断や覚悟を尊重しようって思いつつ、
まだ、感情が追いつかなくて、なんか冷静。
すばるのいないエイトが想像つかないからかな。
喪失感で何も考えられないのかもしれない。
ツアーが始まって、すばるのいないエイトを
見たとき、またいろいろと思うのかもしれません。
エイトの中でのすばるの音楽やお笑いのセンスを、
大好きだったヒナすばのコンビ愛を、
もう堪能できなくなるのかと思うとただただ残念。
これは、ただの私のエゴだけど。
私にはヒナちゃんがいるけれど、すばる担の立場だったら、もっと処理できない感情の渦の中でにいるのかもしれません。
大事な決断をしたすばるの今後の人生が
より良きものになりますように。
いろいろ犠牲にした分、夢が叶いますように。
6人になったエイトも、新しくスタートできますように。
エイターとして、彼らを信じて見守るしかないですね。
すばるがすばるのままて、すばるらしくいるために、今回の進むべき道は、ある意味、必然だったのかもしれません。
別府湯けむり女旅
娘の大学卒業と22歳のお誕生日のお祝いで、
一泊二日の別府温泉旅行を楽しんで来ました。
人工股関節に置換してからは、初めての温泉。
ホテルは、別府の観海寺温泉にある「しおり」、温泉の質も良く、美味しく手の込んだ料理は、評判通りで大満足、そして、なにより、スタッフの方々のおもてなしに好感が持てました。
アットホームな素敵な旅館でした。
今朝は、別府湾からのご来光も見れて、良かった。
2日めの今日は、バスのフリー乗車券を使って、地獄めぐりと鉄輪地区をぶらぶら。
股関節からの痛みはなく、手術前から悩まされていた長く歩くことに苦痛はないんだけど、右の腰痛と鼠蹊部の痛み(これは、足を強く持ち上げた時に腸腰筋腱がカップに当たってしまうらしい)が出て、階段の登り降りがちょいときつかったかな。
この鼠蹊部の痛みは、術後5カ月くらいから出現しました、
普段は、歩くときや通常の階段を登る程度なら痛みも出現しないけど、右脚に力を入れて足を持ち上げようとすると痛みが出てしまうのです。
日常なら、車の乗り降りとか、大きくまたぐ時とか、ズボンを履くために足を持ち上げたりする時とか。
歩く時には痛くないから大きくは困らないのだけど、痛みは0の方がいいし、最初は痛みの原因がわからなかったから、気になって、定期診察で相談したら、上記なのではないかと。
私みたいな人がいるらしいのだけど、手術中は、そこまではわからないらしいのです。
人工股関節に置換して、痛みが0になったわけではないのだけれど、それでも、やってよかった、先生にお任せして良かったと、今は心から思っています。
子ども時代に三回も股関節の手術をして、ずっと、歩き方や35歳くらいから出現した股関節の痛みに悩まされてきたから、
とにかく、歩くのが苦痛でなくなったことと、歩き方がきれいになったのは、本当に嬉しいのです。
得した気分で、別府旅行を終え、今は家路途中の電車の中。
まっ、22歳の娘も、歩きすぎて、足が痛いって言ってるくらいだから、この痛みも許容範囲かな。
娘と湯けむり旅は、ずっと夢だったから、いい思い出ができました。
帰ったら、無理した足を休めよう。
愛犬の病気
今週は、愛犬エイトの病気でバタバタしました。
8歳のトイプーが、3日目ほとんど餌も食べず、便も出ず、元気もなかったので、病院に行ったら、「病気ですね。熱があるわ。」と。
腸が詰まってるのかと思ってたから、初めての発熱にオロオロしちゃった。
二日間病院に通い、抗生剤や消炎剤や解熱剤の入った注射をし、今は内服のみ、すっかり良くなった。
人間でいう、季節代わりの風邪のようなものだったらしい。
人間と一緒で熱が出た時の活気のなさやえらさは一緒なのね。
8年半育ててきて、初めての病気、今まで元気だったってことだよね。
私にとって、愛犬のエイトは、かけがえのない存在、家族の一員。
仕事から帰ってきた私を家族の誰よりも一番喜んで出迎えてくれる。
しつけが出来ていなくて、散歩も私を引っ張りながら、ぐいぐい前を行くエイトも、
私が、杖歩行のときは、私の歩行スピードに合わせて、ゆっくりと歩いてくれた。
今は、なんの遠慮もなく、またぐいぐい引っ張られてるけど、愛犬と一緒に小走りもできるようになった。
これからも、犬のいる暮らしを楽しみます。
if or・・Ⅹ
毎年恒例の村上さんの一人舞台を今年も観劇しました。
今年は、出陣とした方が良かったかな。
今日は、前から2列めの席で、村上さんの表情やら血管まで、肉眼で堪能でき、本当にキュンキュンしっぱなしでした。
先生のコーナーは、本当に村上さんが楽しそうで、こっちもほっこりします。
大阪の初日より、また進化していた舞台でした。
もぐもぐタイムの村上さんの咬筋と喉頭を間近で見れたのも幸せ過ぎた。
今年の舞台は、いろんなバリエーションの村上さんの声を楽しめます。
やっぱり、村上さんは舞台が似合います。
あー、今年もかっこよくって、かわいくって、
やっぱり、村上さんは、最強で最高、これからもずっと、私の生きる希望でいてください。
10年間、すばるとの「未定」を合わせると11年間、 途切れることなく、グローブ座まで通えたことに感謝です。
去年は、名古屋から新大久保まで、壮大なるリハビリの名のもとに、夫や娘の見守り、一部介助にて、杖歩行で村上さんに会いに行きました。
リハビリ職の夫と娘なので、的確なアドバイスもあり、本当に、今でも頼りになる存在なのだけど。
電車とホームの乗り降りは、膝折のリスクがある身にとっては、とっても怖かったけど、人混みの新大久保を転ばすに歩けたことは、大きな自信になりました。
これが、その頃の私ののリハビリのニードだったから。
できるADLも大事だけど、したいADLを叶えるのもリハビリの目標としては大事なこと。
手術後、大腿神経麻痺が発覚した時、先生から、「今は動かないかもしれないけど、三か月たったら、動くようになるから。治るのに、半年くらいはかかると。100パーセントは難しいかもしれないけど、70〜80パーセントは良くなると。今は、他の筋肉を鍛えればなんとかなるから」と。
ちょうど、三か月たった頃で、本当に、動かなかった足が少しずつ動くようになってきてて、希望が持ててた頃だったな。
今年は、もちろん、一人で杖もなく、階段も使って、グローブ座に行けました。
電車に飛び乗ることもできるようになりました。
いろいろと回り道はあったけれど、手術して良かったと心から思っています。
butterfly effect
ポルノグラフィティの名古屋2DAYSに参戦後の幸せの余韻がまだ続いてます。
2時間以上、総立ちでも痛くない足、ラストのジレンマで宙に飛ぶことは自粛したけど、膝を屈伸しながら跳ねてたよ。
バカにもアホにもなれた。
そして、出し切った昭仁さんを見て、また元気をもらった。
ライブはアルバムの世界観もこれまでの歴史も詰まった引き込まれる空間。
音にも声もうっとり。
やっぱり、ポルノは裏切りません。
特徴のある独特の声が好きです。昔から。
人工股関節になってこの1年以上の間、ライブもこれまで通り、行ってるけど、足の痛みを気にすることなく、ライブに集中できる幸せを感じてます。
本当に人工股関節にして良かったと思える瞬間、小さな痛みはちょこちょこあるけれど、
これは、仕方がないか。
バタフライエフェクトを意識しながら、これからも人生を歩んでいこう。
初めまして
両側同時人工股関節置換術後1年3ヶ月を迎えようとしています。
術後左側大腿神経麻痺を合併し、思いもよらぬ回復の遅れを経験しました。
去年の今頃は、膝の伸展が出来ず、膝装具と杖歩行で、膝折れのリスクの中で歩いてました。
今は、大腿神経麻痺もほぼ回復し、酷かった股関節の痛みからも解放され、歩容も良くなり、小走りも出来るほどになりました。
まだまだ、人工股関節を意識する生活ですが、生まれ変わった人生を楽しみたいと思います。
とはいっても、仕事に子育てに日常の忙しさに埋没する日々ではありますが…。
衝動性を行動力と偽りながら、やりたいことは、我慢せず生きてきて、気づいたら、50代に突入してしまいました。
このブログも始めてみましたが、計画性と持続性に欠ける性分なので、継続できるかどうかわかりません。
人工股関節と共に生きる今後の人生、これまでも振り返りながら、
日々の光と影を綴ってみたいと思います。